もくじ
低粘度のエンジンオイルで燃費アップ!驚きの効果と賢いメンテナンス術
「燃費が良くなる?」だけじゃない!最新低粘度オイルSQの隠れた秘密
「エンジンオイルを変えただけで本当に燃費が良くなるの?」そんな疑いの目を持つあなたへ。実は最新の低粘度エンジンオイルは“燃費向上”以上の効果を秘めているんです。
驚くべきは「エンジンを傷めにくい」どころかむしろエンジン保護力を高めて守る最新技術が詰め込まれていること。あなたが知らない間に車の内部はカーボンでベタベタになり知らず知らずパワーダウンしているかもしれません。でも最新API規格SQの低粘度オイルならそのカーボンを徹底的に抑えて燃費も性能も見違えるほど良くなるんです。
驚きの事実!燃費1~3%アップは塵も積もれば山となる
1〜3%の燃費向上って、そんなに大したことないと思ってませんか?でも仮に車が1年間に計1万キロ走るとしたらその差は約100~300リットルのガソリン節約に。もしガソリン代を1リットル150円で計算すると1年でざっくり1万5千円から4万5千円の節約になります。
これはオイル交換費用を考えても“意外とお得”です。しかも、燃費性能アップだけじゃなくエンジンの摩耗やカーボン汚れも抑えられるなんてまさに一石二鳥。
「え、薄いオイルなのに大丈夫?」最新SQ規格の凄さ
オイルが薄い=エンジンの保護が弱いというイメージは過去の話。最新のSQは特殊な添加剤をふんだんに使い、薄くても潤滑力はバッチリ。つまり、エンジン内を摩耗からガッチリ守ってくれます。さらにガソリン直噴エンジンで問題となるカーボンの蓄積も大幅に減らしエンジン性能の低下を抑制。これは普通の低粘度オイルとはひと味違う性能です。
きっとあなたの愛車も長持ちして燃費も良くなる
日常では気づきにくいけどエンジン内部は使うほどに汚れと摩耗でパワーが落ちています。少し大げさに言えば最新低粘度オイルを使うと「新品のように」動き続けられるのです。
エンジンを大切にすることは巡り巡って車の価値を守ることにもつながります。
賢い人はやっている!メンテナンスの“黄金ルール”
・純正で規定されている粘度をなるべく守る
・API認証のあるオイル(SQ等)を選ぶ
・エンジンオイル交換は早めかつ定期的に
・タイヤの空気圧やエアフィルターも同時チェック
これらを守ればガソリン代も節約できて長く快適にあなたの愛車を乗り続けられます。
▼エンジンオイルの粘度によって異なる使い方を徹底解説した記事はこちら!
→ 低粘度エンジンオイルと高粘度エンジンオイルによる機能面の違いを知る
まとめ
「低粘度オイル=燃費が良くなるだけ」と思っていたら大間違い!最新API(SQ)規格オイルは燃費改善だけでなくエンジンの寿命を延ばしパワー維持も叶える魔法のオイルです。
今すぐ愛車のエンジンオイルを見直して、賢く節約&メンテナンスを始めましょう!

日本発の中古車輸出企業からスタート。30ヶ国以上で実績を積み高品質な自動車部品の自社開発も手がけます。エンジンオイル・ブレーキパッド・オイルフィルター・エアフィルター等、こだわりのMADE IN JAPANを世界中へ届けています。